復縁からの結婚体験談

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復縁に使える7つの心理学テクニック!元カレを振り向かせるには?

復縁の悩み

どもっ!あなたに幸あれ!

大学で心理学の単位を取ったのですが、全く役に立たない内容だったことを思い出した恋愛アドバイザーのサチです。こんにちは。

心理学は大学の講義よりも一般書籍を読んでいる方が役に立ちますね。すぐに使えるちょっとしたテクニックなんかもありますし、探して読んでみることをおすすめします。

和香子
和香子

ところで、サチさん!
復縁にうまく使える心理学のテクニックなんかありませんか?元カレに効きそうなやつ。

サチ
サチ

心理学は色々あるよ。復縁にも応用できるやつも。でも、和香子さんはそんなことしなくても復縁成功すると思いますけどね。

和香子
和香子

う~~ん・・・
やっぱり少しでも失敗のリスクを減らしたいと思うじゃないですか。元カレは結構単純な性格だから心理学とか有効かなぁ~って思っただけなんですけど。

サチ
サチ

それじゃあ、いくつかの方法を教えてあげますね。でも、その心理学を使うかどうかは全て自己責任でお願いしますよ!

和香子
和香子

ありがとうございます!!
やれるだけのことをやってみるわ!!

そんな感じで和香子さんはノリノリです。ということで、今回は

復縁に使える心理学!元カレに使ってみよう!

というテーマを取り上げてみましょう。恋愛に応用できる心理学の法則というのは非常にたくさんあるのですが、今回はその中から本当に使える7種類について詳しく紹介したいと思います。

復縁に使える心理学7選!元カレ向けに応用しよう!

心理学と言うと、ぼくの場合は一番に思い浮かべるのが『引き寄せの法則』です。でも、これは元カレに応用するというよりは自分のことを考えるという感じなので省きましょう。

『引き寄せの法則』に関してはこちらの記事を参考にしてください。

では、それ以外で元カレと復縁するのに使えそうな心理学の法則や効果について紹介しましょう。今回取り上げたのは、次の7種類です。

  1. 好意の返報性
  2. 単純接触効果
  3. フット・イン・ザ・ドア
  4. ドア・イン・ザ・フェイス
  5. ゲインロス効果
  6. ウィンザー効果
  7. ミラーリング

では、順に詳しく見ていきましょう。

心理学の「好意の返報性」で元カレは復縁したくなる!

心理学に「好意の返報性の法則」または「返報性の原理」と言われるものがあります。これは復縁だけに使えるものではなく、人間関係全般に応用できる方法なので、覚えておくと良いでしょう。

「好意の返報性」を覚えておくと、あなたがこれから生きていく上でとても有利になる可能性もあります。

相手に想いを伝えよう
「好意の返報性」は相手に想いを伝えることから

例えば、ぼくが以前から欲しがっていたワンピースのフィギアを和香子さんから貰うことになったとしましょう。

和香子
和香子

これ、この前貰ったんだけど良かったら貰ってください。

ラキ男
ラキ男

えっ?これって買ったら1万円くらいするフィギアですよね?こんなのタダで貰うわけにいきませんよ。

和香子
和香子

いいよいいよ。持っていても置き場に困るだけだから!

ラキ男
ラキ男

そういや、和香子さんグッチの香水欲しいって言ってましたよね?この前お土産で貰ったんで、今度持ってきますね!!

なんてことになりますよね。人は誰かに施しを受けたら必ずお返しをしなければならないと思うものです。特に日本人はそういう気質がありますよね。実はこれって恋愛に関しても同じなんですよ。

つまり、和香子さんが元カレに好意を寄せることで相手も好意を寄せるということです。ですから、元カレがあなたを好きになる切っ掛けを与える必要があります。

注意点としては、単純に好きという気持ちを持っているだけではなく、相手に想いを伝えなければならないという点です。「好意がある」という意思表示を繰り返すというのが心理学を上手く利用するコツです。

与え続けることで元カレがそれに応えようとするので復縁の可能性が高くなります。ただし、決して相手に求めてはいけません。何だか宗教のようになってきましたが、要求をするのは逆効果。

また、繰り返すということもかなり効果的です。

単純接触効果を応用して元カレの心を鷲掴み!

心理学の法則の中に「単純接触効果」というものがあります。先程の繰り返しということと非常に関連性が高いので、「好意の返報性」との合わせ技として応用するのが良いでしょう。

これは、人は接触頻度が増えるとその相手に対して好意を抱くという法則です。『ザイアンス効果』とも言われ、ビジネスの場面でも良く利用される心理学の法則です。

接触頻度を増やそう
接触頻度を増やそう

つまり、何度も何度も目にしたり、触れたりすることで非常に気になります。ですから、あなたが元カレと復縁したいのであれば、何度も何度も近付いて接触するのが良いでしょう。

また、接触と言っても、単純に会うことだけではなく、写真を見たり、人から話を聞いたりという間接的な接触でも効果が得られます。

単純接触効果で元カレの心を鷲掴みするには、短期間に何度も会うのが最も効果的です。とは言え、不自然にならないように注意しましょう。

単純接触効果と共に交渉術も利用すると更に心理学の効果を発揮することになります。

心理学の段階的な2種類の交渉術で元カレとの復縁を!

「フット・イン・ザ・ドア」と「ドア・イン・ザ・フェイ」
「フット・イン・ザ・ドア」と「ドア・イン・ザ・フェイ」


心理学を利用した交渉術にはいくつかの方法がありますが、その中でも比較的簡単に実践できるのが、次の2種類の交渉術です。

  • フット・イン・ザ・ドア
  • ドア・イン・ザ・フェイス

上記の2つの交渉術は正反対の方法ですが、どちらも営業マンのマーケティングに利用される心理学テクニックです。そして、この心理学テクニックは恋愛のテクニックとしても応用できます。

では、どのように利用するのでしょうか。

「フット・イン・ザ・ドア」は小さな要求から大きな要求へ!

「フット・イン・ザ・ドア」はドアに足を入れるという意味です。つまり、ドアを閉める前に足を入れようということ。具体的に言うと、小さな要求から少しずつ大きな要求をしていき、断り難い状況を作るというものです。

例えば、次のような手順です。

  1. ちょっと悩みを聞いて欲しいとお願いする
  2. 1時間だけ会えないか聞いてみる
  3. 行ってみたいお店があるので一緒にランチに行こうと誘う

少しずつ大きな要求になっていることがわかると思います。ドアを閉められる前に足を挟んでしまえば次の要求も可能になるという感じですね。是非「フット・イン・ザ・ドア」を使って元カレを誘ってみてください。

では、対照的な「ドア・イン・ザ・フェイス」とはどのような心理学テクニックなのでしょうか。

「ドア・イン・ザ・フェイス」はギリギリを狙うのがポイント!

「フット・イン・ザ・ドア」は小さな要求から徐々に大きな要求へとグレードアップしていくという方法でした。逆に、「ドア・イン・ザ・フェイス」はいきなり大きな要求をするという心理学テクニックです。

いきなり大きな要求をされたら断りますよね?つまり、営業マンが顔を入れようとするところにドアを閉めて断るということです。しかし、断ってしまうと罪悪感が生まれますよね。そこで少し小さな要求に変更してOKを貰おうという手法です。

注意点としては、最初の要求が大き過ぎないことです。断られそうなギリギリのところを狙うということですね。そして、次に

元カレ
元カレ

あぁ~、それくらいならいいよ!!

と思わせることです。ですから、状況によって「フット・イン・ザ・ドア」と「ドア・イン・ザ・フェイス」を上手く使い分けることができれば最強ですよね。

「ゲインロス効果」は諸刃の剣!復縁には慎重に!

心理学におけるゲインロス効果とは、次の2つの手順で元カレへの印象操作をするものです。

  1. マイナスの印象を与える
  2. プラスの印象を与える

最初にマイナスの印象を与えることで、後から与えるプラスの印象がより濃く残るという心理学テクニック。

しかし、最初にマイナスの印象を与えるということは非常にリスクが高いので、その時点で元カレに嫌われてしまうことも考えられます。復縁ということを考えると、ちょっと諸刃の剣かもしれません。ですから、元カレに対してゲインロス効果を利用する時は慎重に考えて行動しましょう。

心理学の「ウィンザー効果」を使えば元カレの心を動かせる!

ウィンザー効果は『伯爵夫人はスパイ』という小説の中の

第三者の褒め言葉がどんな時も一番効果があるのよ、忘れないでね

というウィンザー伯爵夫人の台詞から付けられた心理学テクニックです。つまり、直接利害関係の無い第三者の褒め言葉を信用するということですね。ネット通販の口コミのような感じだと考えればわかりやすいでしょう。

第三者の誉め言葉が元カレに効果的
第三者の誉め言葉が元カレに効果的

何か商品を購入する時には第三者のレビューが大変参考になりますよね。それと同じで、第三者があなたのことを褒めているのを元カレに聞かせるという心理学テクニックです。
これは、前述した単純接触効果とも非常に相性が良いので、何とかして利用したいところでしょう。第三者という点が難しいかもしれませんが、元カレとあなたの共通の知人であれば問題ありません。

上手く仕込んで復縁作戦を決行してみましょう!

心理学のミラーリングは元カレに好意を抱かせる!

心理学におけるミラーリングとは、相手のことを真似することで親近感を抱かせるという心理学テクニックのことです。

つまり、あなたが元カレのことを鏡のようにさり気なく真似をすることで、元カレがあなたに好意を抱くということが期待できます。

鏡のようにさり気なく真似をしよう
鏡のようにさり気なく真似をしよう

人は自分と似ている人に好意を抱くという研究結果があることからもわかるように、ミラーリングはかなり強力な心理学テクニック。復縁を願うあなたが応用する価値もあります。

ただし、真似し過ぎは逆に冷めてしまう可能性もあるので、適度に真似をするのが効果的。ふとした元カレの仕草を真似したり、同じ趣味を持つなど挑戦してみてはどうでしょうか。

まとめ

今回は復縁に使える心理学テクニックということで厳選した7種類の法則について紹介しました。紹介した心理学の法則は次の7つ。

  1. 好意の返報性
  2. 単純接触効果
  3. フット・イン・ザ・ドア
  4. ドア・イン・ザ・フェイス
  5. ゲインロス効果
  6. ウィンザー効果
  7. ミラーリング

どれもそれぞれの名称は覚えにくいものばかりですが、名前は全く重要ではありません。重要なのは内容です。それぞれは元カレの心を惹き付けることができる恋愛テクニックなので、是非使ってみてください。

まずは単純接触をして、何かをプレゼントするところから始めてみてはいかがでしょうか。プレゼントと言っても物ではない場合もあります。その辺りは工夫して、元カレが欲しがるような事を考えてみると良いと思います。

それぞれの心理学テクニックは一つずつ応用するのではなく、複数の心理学テクニックを絡めていくことでより効果を発揮することができます。

和香子さんもとりあえず会う頻度を増やそうと考えている模様。あなたの復縁も心理学テクニックを使うと上手くいくかもしれませんよ!

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